台風被害による火災保険

こんばんは、kosukeです。

 

帰宅後、事務作業と明日の準備が終わって、気づいたらこんな時間になってしまいました。

毎日更新はスケジュールの関係もあり厳しいですが、3日坊主にならないように備忘録もかねて書いていきたいと思います。

 

今日は訪問アポが続きましたが、台風も過ぎ去った事もあり、比較的涼しげで穏やかに動けました。

 

とは言えお盆を直撃し、被害を受けた方や帰省のスケジュールに影響を受けた方も多かったと思います。

 

今回は大丈夫だったのですが、数年前の大型台風で、大阪の実家の瓦が10枚以上飛ばされるという、憂き目にあいました。

 

 

そこで役に立ったのが「火災保険」です。

 

 

火災保険、という名前から意外と思われる方もいるかも知れませんが、火災保険は”火災”だけでなく、風災や水災時にも使えます。

 

中でも風災は、基本保障の中に入っているケースが殆どです。

(水災はハザードマップなどを調べながら、任意で付ける人が多い印象です。)

 

うちの実家のように、

・屋根瓦が飛んでしまった

・屋根の板金がずれて雨漏りしてしまった

 

といったケースや、他にも

・風による飛来物でガラスが割れてしまった

 

等の場合も火災保険の対象となります。

 

被害にあわれた方は、業者さんに修理を依頼する前に一度、お手元の保険証券を確認をしていただくと良いかと思います。

(保障内容や免責金額(事故負担額)によっては、適用にならないケースもありますので、詳しくは保険会社のコールセンターに確認してみてください。)

 

幸い、うちの実家は自己負担なしで入っていたので全額15万くらいの修繕費が下りたようです。実家の保険は私が組んだので、二重の意味でホッとしました。

 

何かのお役に立てると幸いです。それでは本日はこの辺りで。